よくある質問FAQ
皆さんより多く寄せられるご質問にお答えします。
このページで解決しない疑問は、ぜひ会社説明会や選考会でご質問ください。
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会社について
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JR東日本の仕事は、どれくらいの割合を占めていますか?
年度にもよりますが、約8割がJR東日本及びグループ企業の仕事です。
既存の大規模システムのリプレイス開発だけではなく、AIやIoTなど新しい技術を活用したシステムの提案も行っています。 -
いくつかある会社の財産の中で、JEISは特に何を大切にしていますか?
社員です。
システムインテグレーター企業は、大規模な設備装置や土地、建造物などの目に見える資産を事業の前提とはしていません。技術、ノウハウ、経験、情報、人脈が生命線です。
つまり、一人ひとりの社員の成長が会社の成長であり、「人財」こそが最も大切な会社の財産であると考えています。 -
JR東日本からの制約や制限などはありますか?
特にありません。
人事制度や福利厚生もすべてJEIS独自の制度を導入しています。
当社は技術職で構成される企業であり、極めて専門性が高いため、システムエンジニアの雇用に適した制度を導入しました。 -
支店ではどんな仕事をしているのですか?
支店では、システムを使用するための端末の設置やネットワークの敷設、お客さまからの問合せ対応、システムトラブル時の対応などを行っています。
このため、東日本エリアに数多くある駅などへすぐ駆けつけられるよう、JR東日本の各支社に対応した管轄を定めて支店を構えています。
JEISでは、システムを開発するだけでなく、システムの安定稼働を支える運用もとても重要な仕事です。
システムを実際に使用しているお客さまと接する機会が最も多いのが支店業務であり、支店で得たお客さまの声を開発に活かすことができるのも、JEISの魅力の一つです。
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SEについて
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求める人財像を教えてください。
「確実に粘り強く、そして挑戦し続けられる方」を求めています。
当社は社会インフラを支えるシステムを数多く担っています。そのシステムの安全・安心を支えるために確実に粘り強く実行し、社会に貢献していきたいという意思をお持ちの方、また、今あるシステムだけではなく、次のあたりまえを創るために新たな領域へ挑戦し続けられる方と一緒に仕事をしたいと考えています。 -
ICTやプログラミングに関する知識があまりないのですが大丈夫でしょうか?
当社が重視しているのは、向上心。つまり、やる気次第ということです。
現時点でICTに関する知識がなくても、「新しい知識を吸収したい」「仕事に活かしたい」という熱意があり、それに向かって自己研鑽できる方であれば、歓迎しています。
実際に、文系出身の先輩も数多く活躍しています。
人財育成・自己研鑽 -
一日中パソコンに向かっているのでしょうか?
仕事内容にもよりますが、一日中パソコンに向かっている社員はごくまれです。社内やお客さま、協力会社との打合せが一日の大半を占める社員もいるくらい、人とのコミュニケーションが多い仕事です。
その理由は、打合せを通じてお客さまから要望を引き出し、システムの提案や開発、運用をしていくことがJEISの役割であるからです。
求める人財について
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制度について
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異動はどのように決まるのですか?また、希望は出せますか?
異動は会社全体の業務量や本人の適性、希望などを勘案して決定しています。
一年に一度、異動希望の確認を実施しているので、希望を出すことも可能です。
ただし、希望後すぐに異動できるわけではなく、異動希望箇所と要員を必要としている箇所が合致した場合に、異動が発生します。
部署の新設時等には公募で社内異動を募ることもあります。
また、キャリア面談の仕組みを導入しています。定期的に上司と面談を実施し、ご自身のキャリアを上司とともに考えていきます。 -
他企業への出向はありますか?
あります。
出向先は、JR東日本、JR東日本グループ企業、協力会社、そして当社の子会社エスケイケイなど。
お客さま業務を習得したり、開発のプログラム製造工程を学んだりすることで、JEISの仕事に活かすことが出向の目的です。
ちなみに現在出向している社員は、87名(2024年4月1日現在)。
多種多様な企業で業務や技術力を習得できる出向のチャンスは、これからも増える予定です。
なお、出向期間はおおむね2〜3年間としています。 -
年次有給休暇はどれぐらい取得できますか?
入社初年度より20日間の年次有給休暇が付与されますので、自分の仕事の状況を見ながら計画的に有給休暇を取得することが可能です。社内には、有給休暇を計画的に活用し、プライベートをより充実させている社員が大勢います。
なお、2023年度の平均取得日数は、16.8日でした。
福利厚生(年次有給休暇) -
社員の資格取得に対して援助はありますか?
資格によって違いはありますが、主に情報処理資格の受験料補助や合格奨励金を支給し、自己研鑽のバックアップを行っています。
また、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験については、試験対策の研修なども用意されています。
「マナボ」という書籍購入のスキームもありますので、様々な制度を利用しながら自己研鑽に励む社員が多くいます。
福利厚生(資格取得支援制度) -
育児休職を取得する社員はどれくらいいますか?
2023年度に育児休職制度を利用した社員は58名おり、うち24名が男性社員です。
育児休職期間中は、原則1歳まで雇用保険から「育児休業基本給付金」が支給されますが、さらにJEIS独自の制度である「育児休業援助金」を育児休職の全期間で支給しています。(賃金の約15%)
また、出産休暇または育児休職を取得後に復職した社員に対して、子が小学校に入学するまで子1人につき月額5,000円を支給しています。
今後も、仕事と育児を両立する社員がより働きやすい環境を整備していく予定です。
福利厚生(育児に関する制度) -
在宅勤務制度はどのような制度ですか?
全社員に業務用のノートPCと携帯電話が支給されており、自宅やその他就業にふさわしい場所で勤務をすることができる制度です。
通勤時間が削減できるだけでなく、仕事とプライベートの予定が調整しやすくなるため、多くの社員が利用しています。今後も多様な働き方を推進していきます。
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職場環境について
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残業や休日出勤はどれくらいありますか?
仕事内容によって異なりますが、システム開発のピーク時やシステムの展開時には、残業や休日出勤が発生することがあります。休日に働く場合は、別の日に休日を振り替えるようにしています。
ちなみに、2023年度の月平均残業時間は約24時間00分でした。 -
離職率はどれくらいですか?
入社3年の離職率は約0.6%です。
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採用・配属について
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今年度の採用予定人数は何人ですか?
50名程度を予定しています。
参考までに、2025年度入社予定の内定者は、大学院卒・大卒・高等専門学校卒・専門学校卒をあわせて55名程度です。 -
SE職以外の採用はありますか?
ありません。
SE職のみの採用となりますが、SEとしての能力を身に付けた後、キャリアの一環として営業や企画といった販売管理部門へ異動することがあります。
はじめから営業や企画などの販売管理部門に配属する目的での採用は行っておりません。 -
東京以外で会社説明会を実施することはありますか?
会社説明会は「オンライン」で実施いたしますので、どこからでもご視聴いただけます。
会社説明会にご参加いただいた方を選考会にご案内しています。JEISのことをより深く知っていただく良い機会ですので、ぜひご参加ください。 -
学校・学部によって合否を決めることはありますか?
ありません。
選考において、学校名・学部・性別・居住地などは一切関係ありません。
2次選考会と3次選考会の面接担当者には、皆さんの学校名を知らせずに選考を行っています。 -
情報処理資格を持っている人は有利ですか?
資格を保有していること自体が選考で有利になることはありません。
ただし、自己研鑽に積極的に取り組む姿勢として参考にすることがあります。 -
障がい者採用は実施していますか?
通常の選考フローで実施しています。
JEISでは、障がいのある方も健常者の方と同じように仕事に従事しており、処遇や待遇についても同じです。障がいのある方も活き活きと元気に活躍しています。
ご質問・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
障がい者採用 -
社内を見学することはできますか?
個人情報保護や情報セキュリティマネジメントの観点から、オフィスへの部外者の立ち入りをお断りしております。
選考中は社内を見学することはできませんが、内定後には一部オフィスを紹介しています。 -
新入社員研修は泊まり込みで行うのですか?
新入社員研修は、4月から約3ヶ月間、当社の研修施設であるJEIS・ICT研修センターに通勤して行います。研修内容によっては、会社支給のノートPCを使用し、在宅で受講いただきます。
人財育成・自己研鑽(新入社員研修) -
配属はどのように決まるのですか?
ご本人の適性や希望、新入社員研修の結果を総合的に判断して決定します。
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